センテナル町田とは

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センテナル町田とは?

センテナル町田は、2018年2月より入居受付を開始した新しい施設です。生活クラブの組合員ならびに地域の人たちが交流できる福祉複合施設内にある、住み心地を追及したサービス付き高齢者向け住宅です。介護・医療と連携し高齢者の安心を支えるサービスを提供しています。高齢者の皆さまが、“いくつになっても、自分らしく健やかに暮らしたい”を叶えられる住まいづくりを目指し続けています。

生活クラブの理念のもと生まれたセンテナル町田

生活クラブは「毎日の暮らしを、私らしく豊かにしたい」と願う皆さんをサポートしている全国に570ある生協のひとつです。結成されて約40年、組合員自らが自分たちの生活に必要なものを、自分たちが開発過程にかかわりながら、全国の生産者とともに納得いくようにつくっています。また、営利を目的とせず、組合員の出資、利用、運営によって成り立っています。組合員一人ひとりが、より良い暮らしを実現するための「協同」と「たすけあい」のもと成り立ち、「食・エネルギー・ケア」を自治する生活と地域(自給圏)づくりを目指しています。センテナル町田は、このような生活クラブの理念のもと生まれたサービス付き高齢者向け住宅(※)です。

※「サービス付き高齢者向け住宅」とは、国土交通省・厚生労働省が所管する「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」に基づいた、高齢者のための住宅で、バリアフリー構造のお部屋に、安否確認・生活相談サービスが付いた、高齢者が安心して居住できる住まいです。

生活クラブ オフィシャルサイトはこちら

“あたり前の健康な生活”をどなたにも

あたたかい食事をする、座って会話をする、町内にお出かけする。年を重ねると普段の暮らしがだんだん難しくなってきます。センテナル町田では、訪問介護事業所と連携して、「10の基本ケア」にもとづいた“あたり前”な生活を送れるようサポートします。

10の基本ケア

換気をおこなう。

床に足をつけ正しい座位をとる

トイレに座る

温かい食事をする

家庭浴にはいる

座って会話をする

町中にお出かけする

自分で出来ること、夢中になれることをする

本人・家族が参加してケアプラン作りをする

ターミナルケアをする